当社は2005年より上海に駐在員事務所を構え、押出成形セメント板「アスロック」の市場開拓を目的として、中国国内の設計者を中心にPR活動を行って参りました。
その結果、2010年の上海万博では、ランドマーク建築物の世博軸の地下通路周り(2000 m²)、パビリオンのベネズエラ館(1500 m²)にアスロックが採用され高評価を得ました。また、国家級の開発工事である深せん市の迎賓館(6000 m²)、上海市の金橋研究開発基地(22,000 m²)の外壁などに「アスロック」が多数採用されるようになり、中国国内にはない新建材として注目され始めています。
そして2011年4月には中国建築市場に本格進出すべく、上海の駐在員事務所を 100% 出資の現地法人「野澤貿易(上海)有限公司」として設立。加えて2012年春には中国遼寧省瀋陽市において現地生産工場「野澤積水好施新型建材(瀋陽)有限公司」 ※ を稼動する運びとなり、押出成形セメント板の現地生産・現地販売の体制を構築致します。
これにより、当社は中国での新たなステージに進むこととなります。
※ 「野澤積水好施新型建材(瀋陽)有限公司」は当社と積水ハウス株式会社の中国に於ける外資合弁会社です。
中国一般建築市場向けには押出成形セメント板「アスロック」を、積水ハウス株式会社の中国住宅開発プロジェクト向けには押出成形セメント板「住宅用軽量外壁材」を生産供給します。
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