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『アルカス』は、高い耐風圧性能、オープンジョイント、メンテナンスフリーなど、高層・超高層建築物の外壁に要求される機能を備えた、高層・超高層建築向け押出成形セメント板カーテンウォールです。 外壁機能の向上と、無足場工法を標準工法に取り入れることで、工期の短縮が可能となり、建築物のトータルコストダウンに寄与します。 |

耐久性
押出成形セメント板としての豊富な実績があります。1971 年に都内の某建物の外壁として初採用されたアスロックは今も健全に使用されています。また、工場塗装仕上品の耐久性については、低汚染型フッ素樹脂塗装仕上品で一般環境下・全艶の場合20 年、3 分艶までの場合10 年の塗膜品質保証となっています。
意匠性
表面仕上は、工場塗装によるソリッド及びメタリックの対応が可能です。押出成形板特有の重量感、金属と比べても遜色のない仕上りが実現できます。
コストパフォーマンス
タワークレーンを使用せずに無足場施工(フロア施工)が可能です。また外部側が乾式ガスケットのため、ゴンドラでのシール施工が不要になり、工期短縮とトータルコストダウンが可能です。
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メンテナンスフリー 外部側を乾式ガスケット、室内側をシーリングとした等圧目地機構(右図)の採用により目地部の耐久性を向上しています。また、シーリングの補修等を行なう必要がないため、メンテナンス性に優れています。(特許出願済)
耐風圧性能 パネル標準厚さを 80 mm ・ 100 mmに設定し、地上高さ 60 m ~100 m の地点においてもパネル長さ 4 m 以上を上下固定で保持可能なパネル耐力設定としています。また、パネル固定部はトラス中空の採用により従来の固定方法と比較し、2 倍以上の耐力を確保しています。耐風圧試験で 5000 Pa の風力を与え異常のないことが
水密性能 外部側を乾式ガスケット、室内側をシーリングとした等圧目地機構を標準仕様とし、パネル間水密性能(水密試験最大検証値3000Pa)を保持します。
耐震性能 動的層間変位試験で最大変形角 1/100 rad において問題のないことを確認しています。また2 次安全機能として、万一の破損に対しパネルの脱落を防止するパネル内部装填ワイヤー(押出製造時に一体成形)を標準装備しています。(特許 第4881841号) |
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アルカスCT工法
下地鋼材にピースを用いてCT鋼(通し)を取り付け、パネルを高層クリップ・高層ナットで留め付ける工法。パネル重量はCT鋼に載せ、ピース材を介して構造体に重量を伝達させます。またパネル下部に取付けたロッキングブロックによりセンターロッキングすることで層間変位に追従します。

アルカスファスナー工法
下地鋼材に台座を取付け、パネルを高層クリップで台座に留め付ける無溶接工法。パネル重量は室内側の重量受け金物で負担します。また、PC板同様、室内で重量受け金物により2点でロッキングすることで層間変位に追従します。


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※認定番号をクリックするとPDF形式の認定書と別添をご覧いただけます。(不燃材料は除く) |
| 項 目 | 性 能 | 試験方法など | |
| 素材比重(気乾状態) | 1.9前後 | JIS A 5441「素材比重、含水率及び吸水率試験」に準拠 | |
| 含水率(%) | 8以下 | ||
| 吸水率(%) | 16以下 | ||
| 吸水による長さ変化率(%) | 0.07以下 | ||
| 曲げ強度(N/mm²) | 16.0以上 | JIS A 5441「曲げ強度試験」に準拠 | |
| ヤング係数(N/mm²) | 2.5*104 | ||
| 衝撃強度 | 砂袋30kgfを2mから振り子落下させ、割れ・貫通亀裂なし | JIS A 5441「衝撃試験」に準拠 | |
| 透湿係数 | 5~10 | JIS A 1324「建築材料の透湿性測定法」カップ法による | |
| 平均熱伝導率 | 80mm厚 | 0.43W/mk | JIS A 1412-2「熱絶縁材の熱抵抗及び熱伝導率の測定方法、第2部:熱流計法(HFM法)」による平板の値をもとに、計算により算出 |
| 100mm厚 | 0.48W/mk | ||
| 平均熱貫流率 | 80mm厚 | 2.96W/m2k | 平均熱伝導率の値をもとに計算により算出 |
| 100mm厚 | 2.77W/m2k | ||
| 難燃性 | 不燃(NM-1240) | - | |
| 耐火性 (縦張り) |
80mm厚 | FP030NE-0148 (252KB) |
建築基準法に基づく耐火試験による |
| 100mm厚 | FP060NE-0152 (274KB) |
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| 耐凍結融解性 | 300サイクル終了後に著しく割れ・膨れ・剥離がなく、かつ質量変化率が5%以下 | JIS A 5441「耐凍結融解性試験」による | |
